Workawayやってみたいけどなんだか不安・・・
英語しかわからないけど、
英語圏以外でのWorkawayってどんな感じ・・・?
このような方のために、
今回は私がスペイン語圏のメキシコでWorkawayをした体験談をシェアしようと思います!
↓Workawayってなに?という人はこちらの記事もあわせて読んでみてくださいね↓
↓カナダでのWorkaway体験の記事はこちら↓
オーストラリア・カナダでワーホリを経験したちいです!
わたしの経験が少しでもみさなんの役に立ちますように☆
メキシコでのWorkaway体験談
カナダに引き続き今回はメキシコでWorkawayをしました。
カナダの時とはまた全く違う体験だったので、さっそくお話ししていきます。
滞在した場所
今回のWorkawayではMahahual(マハウアル)という小さな町に1週間滞在しました。
最寄りの空港はチェトゥマル空港でしたが、カンクンの方が航空券が安かったので、
少し早めに行ってカンクンから旅行をしながらバスを乗り継いで現地まで向かいました。
マハウアルはメキシコのキンタナ・ロー州にある小さな街で、
ビーチが綺麗で中心地には観光客が多く見られますが、アジア人は全くいませんでした。
私のホストはその中心街から車で30分程のところに住んでいました。
仕事内容
今回のWorkawayでは1日3時間程度の労働で、これまでで一番楽でした笑
仕事内容はこんな感じ。
- 犬の世話
- DIY
- 海岸のゴミ拾い
- その他日々のお手伝い
ここにはイヌが4匹とネコが2匹いて、ネコは敷地に外に行くことはないのですが、
イヌは人や車について行って遠くまで行ってしまうことがあるので、
姿が見えなくなったら名前を叫んで呼び戻します。
あとは海岸に漂着したゴミを拾ったり、
敷地内にある材料を使ってキッチンの外にお皿などを洗うためのテーブルを作ったりしました。
その他にも地面に落ちている枯葉やヤシの木の葉っぱを集めて燃やしたりもしました。
その時に出る煙は蚊取り線香の役割も果たしていました。
全てを終わらせる必要はなく、いつもその日にできるところまでという感じです。
天気が良い日には、
「仕事なんかしないでシュノーケリングしておいでよ!」と言ってくれたり、
午前中に軽く仕事をしてから、午後はずっとみんなでビーチに座ってビールを飲んだり。
これがメキシコの働き方か〜と感じました。
たしかにこの働き方がメキシコの普通だったら、
日本人は働きすぎだなと思いました。
自由時間の過ごし方
1日のほとんどが自由時間だったので、
海で泳いだりビーチで本を読んだりしていました。
またホストの妹家族も一緒に住んでいて、4歳と6歳のお子さんがいたので
一緒にスペイン語の勉強をすることもありました。
あとは一緒に働いているニュージーランドから来た女の子と一緒に
ご飯を作って食べるのも1日の楽しみひとつでした。
それ以外ではホストの友達とBBQパーティをしたり、
スキューバダイビングをしたりました。
メキシコで英語は通じる?
今回のWorkawayのホストは英語が話せたので英語で会話をしていましたが、
ホストを探している時にもスペイン語が話せる人の受け入れを希望しているところが多かったです。
そして実際にメキシコに行ってた私の体感ではほとんど英語が通じませんでした。
そのため言語に関する条件はホスト探しの段階で確認しておきましょう。
そもそもスペイン語で自己紹介文を送ってね、というホストも多くいました。
ということで、英語圏以外でもWorkawayはできるので、
ホストと事前に擦り合わせをしておきましょう!
個人的には新しい言語に触れるきっかけにもなって良いなと思いました。
まとめ
ということで今回はメキシコでのWorkaway体験談をシェアしました。
カナダの時とは全く違う働き方だったのでとても良い経験になりました。
また私は初めてのメキシコだったのですが、
英語が予想以上に伝わらなかったのでまた面白い体験でした。
この記事が、英語圏以外のWorkawayに行こうか迷っている方の参考になれば幸いです!
それでは今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
Have a nice day!
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